April 07, 2008

ナイルの太陽

クルーズ3日目、船はコムオンボからエドフへとやってきました。
ここにはグレコローマン時代に作られた「ハヤブサの神ホルス」を祀る神殿があります。
ホルス神は天空の神であり、戦いの神様、ハトホル神の旦那様です(*^^)v
神話の世界では、オシリスとイシスの子で、セトと戦い勝利するらしい!
ホルス神の壁画はたくさん見てきましたが、この神殿は紀元前237年から建築が始まり、
クレオパトラの父、プトレマイオス12世の時代に完成したものだそうです。

この日は 『 エスナの水門 』 を早く通り抜けたいらしいので、
モーニングコールが6時、神殿観光は朝7時20分出発でした。(o_ _)ノ彡

  ナイル川の朝焼け AM6時・・・・クリックしてね♪

ナイルの朝焼け



  朝の景色は何度見ても美しい。いつまでも心に残る風景の一つとなりました。
ナイルの朝焼け2
  さ、さ、観光客が下船してきますよ、馬車の皆さんの稼ぎ時ーー!!
  ツアーによっては、馬車をチャーターして遺跡まで行くこともあるそうですが、
  私たちはいつものバスでした。
エドフの馬車
  朝7時半頃です。暑くカラカラに乾いた空気が伝わるかな(^^ゞ
エドフ ホルス神殿遺跡
  高さ36m、幅79mもあるデカイ塔門には、
  ホルス神やハトホル神、プトレマイオス12世の、これまたでかいレリーフがきれいに残っています。
エドフ ホルス神殿1
  おにいさん、おにいさん、何してるの? 帽子が素敵だわん♪
エドフ ホルス神殿2
  大きな列柱のそばで、おにいさん何してるの?
フドフ ホルス神殿の列柱
  列柱が並ぶ中庭、真ん中の入り口の左に、エジプトで一番美しいといわれるホルス像があります。
エドフ ホルス神殿
          これがそのホルス像。
          ホルス像と記念写真を撮る人が 次から次にやってくる。
エドフ ホルス神殿のホルス像
    最初の塔門にも一対のホルス像があるけど、中庭の像は右側が壊れてころんでました。
    日陰にあったし、王冠もくちばしもなくなって、なんだか可哀想。
    でも良く見ると、瀬高町の清水寺の『きじ車』に似て愛嬌があるよねヾ(○^з^○)/
ホルス神殿のもう一つのホルス像
          はっきりくっきりと残るレリーフの神々
ホルス神殿のレリーフ1
        紀元前3千年頃に生まれたという古代エジプト文字の「ヒエログリフ(聖刻文字)」っていいなぁ♪
        この古代エジプト文字は長い間解明されませんでしたが、
        ナポレオンがエジプト遠征で発見した 『 ロゼッタストーン 』 がきっかけとなって、
        1822年、フランス人のシャンポリオンによって解読されたそうです!

        ↓ そのヒエログリフで書かれたファラオの名を囲んだ「カルトゥーシュ」のレリーフ
ホルス神殿のレリーフ2 カルトゥーシュ
    ナイル川にかかるながーーい橋を船が通る。橋脚の石組みもきれい♪
    あれれっ、橋の開門の仕方を見損ねました 。ヽ( ¬_¬)ノ
  ナイルの橋
      かなり狭い所を船がゆっくりと進むので、
      橋の上から、布を持った人達が盛んに売り込みをしてました。
      5ドルから10ドルくらいだったかな。交渉が成立すると布を船まで放り投げます
橋のたもとで生地を売る人
   次に 『 エスナの水門 』 をくぐります。
   この水門は一度に二隻の船しか通れないので、たくさんの船が順番待ちをするらしい。
   運がわるいと一日待たされることもあるそうです。
   私たちは朝早くから観光を済ませてきたので、待つこともなく順調に水門を通り抜けました。
   「筑後川の船通し」と同じ原理で、約8mも水位を上げ下げします。
エスナの水門
    水門を抜けた後は、ティータイムと船内見学ツアーのスケジュールでしたが、
    私はパスして、夕焼けを眺めながらゆっくりしました。

    長いと思ってたナイルクルーズの3日目が終わり、
    翌日は船をチェックアウトして、バスでルクソール、深夜に空路でカイロまで戻ります。
午後6時 ナイルの夕焼け
  << エジプトの旅TOP << 香油ショッピングとコムオンボ観光 | ルクソール 王家の谷 >>





【JTB海外旅行】中近東・アフリカ・トルコ



【日本旅行】 大好きエジプト・トルコ・ドバイ・アフリカ   ◆ネットで24時間簡単予約!◆格安海外旅行なら阪急交通社へお任せ!


Posted by bali55 at 23:04 Comments(12)TrackBack(0)海外旅行
この記事へのトラックバックURL / 頂いたトラックバックは確認してからアップされます
        
コメントありがとうございます!
帽子のおにいさん、見事に遺跡とマッチしてますね〜笑
こういうところは、入場料とか必要なのですか?
エジプトの人は、たま〜にここに来て、ゆっくりするとかできるんですかね?
遺跡デートとかできるのかなあ笑
日中は暑いだろうけど、朝とか夕方とかだったら、涼しく遺跡に囲まれて過ごせそう・・・

あんなにはっきりとヒエログリフや神々の絵が残ってるとは・・・!
まるで、堀りたてのようですね。

Posted by aya at April 08, 2008 03:52
う、うつくしー、朝焼け!
と思ったら、夕景もすばらしー。
うっとりです〜。
当たり前だけど、日本の風景とは全く違う情緒があるんですね。
Posted by Field-Kちゅり at April 08, 2008 06:38
朝夕の風景と神殿の彫刻など日本では味わえない情緒が滲み出て
いますね。写真がすばらしいと思いますよ。情緒が伝わってきます。
私は、京都東山沿いの桜を求めて、歩きましたが人人人〜で桜情緒でなく
人を見に行ったようなものです。
ブログに載せましたので見てください。全くの混雑!
エジプトのクルージング旅行はナイスですよ。
Posted by 探索する人 at April 08, 2008 16:50
こんにちは!
ごぶさたしてます!

それにしてもbaliさん!!あたしがネットつなげていない間に〜〜〜〜〜

やっぱ10日だとだいぶツアー内容が変わりますねぇ〜
あたしもアブシンベル行ってみたいですー。
今,会社のパソの壁紙はアブシンベルの風景にしてます・・・☆

エジプトの方のおおらかさというか大胆さ!?には少々戸惑いましたが,日本人が好きな人が多くて楽しいですよね〜。
『一緒に写真を撮らせてくれ』という人も多かったので,エジプトではアイドル気分を味わえて幸せでした・・・(´∀`)
また行きたいです・・・♪
Posted by こぶた at April 08, 2008 20:08
>ayaさん、帽子のお兄さんはバッチリでしたね。

エジプトでは写真を撮ると、お金を要求されることが多いので、
これらはこそっと撮影しました。望遠レンズの強みだね・・・笑

エジプトの遺跡はどこも入場料はいるし、入り口でセキュリテーチェックがあります。
ほとんどの入場料などはツアーの料金に含まれているので、
自分の財布から出したわけじゃないから、料金はわからないけど、
たぶんエジプト人と外国人の価格差はすごいと思う。なんでも高いもの〜〜(^^ゞ

エジプト人の観光客は暑い地方ではあまり見なかったですね。
アレキサンドリアのような気候のいい所に行くのかな。

このホルス神殿の保存状態はピカイチらしいです。
カバ狩りの図柄とか、世界最古のカレンダーとかのヒエログリフがあって、
どれも見事でした。もう一回ゆっくり見てみたい〜、なにしろ暑くて・・・ハハハ
Posted by bali at April 08, 2008 21:58
>Field-Kちゅり さん、こんばんは〜^^

朝焼け・夕焼け、毎日見ても見飽きることはなかったです。
やっぱり空気や気候の違いなんですかね〜♪

なつめ椰子の林や石造りの家が、
夕日とともにもっときれいに撮れてたらな〜、(^.^)/~~~
Posted by bali at April 08, 2008 22:01
>探索する人さん、ありがとうございます〜♪
私にはナイルクルージングの時間の流れ方が気持ちよく合ってた気がします。
また、どこかの海や川でクルーズの旅をしてみたいです(*^^)v

あ〜ぁ、桜の季節が終わってしまいそうですね。
今年の桜はあきらめて見ないフリしてます。

私もバスツアーで京都の桜を見に行ったことがあるんですよ。
華やかな桜に大・大満足でした。
いつか探索する人さんのような、風情ある桜の風景も見てみたいです。
Posted by bali at April 08, 2008 22:06
>こぶたちゃん〜〜、こんばんは!

旅行に行く前には、私も殿も、こぶたちゃんの旅行記を読み返しましたよ。
こぶたちゃんのように、エジプトの人とのふれあいは少なかったですw
きっちりと団体行動で縛られてましたから、フリーの時間はなかったです。

「カカクハカイーー」、「ヤマモトヤマー」、という呼び声は忘れられないですね、笑。
こぶたちゃんみたいに若いとアイドルなのね。。。
おじさん・おばさんの団体が練り歩いてもさ、シラーーっとしてたよ、、、へへへ
Posted by bali at April 08, 2008 22:10
朝焼けに夕焼けと〜ってもきれいです。
馬車の皆さん稼ぎ時で集まってきてますね〜。
カラカラに乾いた感じ伝わって来ました。
ホルス像可愛いです。
きじ車に似てますね〜。
あれ?私が知ってるのはうずら車だったっけ・・・(笑。
熊本かどこかの置物だったような。
Posted by ユミ at April 13, 2008 14:16
ナイル川の朝焼けで始まって、夕焼けでしめですかっ、ニクイ!!
とっても素敵な写真ばかりです。
お兄さん、素敵^m^* ほんと何してるんだろ。

説明も詳しく書いてくださってるので、エジプトに一緒に行った気分になれます^^v
(なんつって…、baliさんの爪のアカほども味わってないでしょうけどね。
Posted by kaku at April 14, 2008 19:36
>ユミさん、こんにちは。

ナイルの朝晩の美しさといったら・・・忘れられないくらいの景色でした。
きじ車は瀬高の清水さんしかしらないけど、
郷土玩具として似たようなものはあるかもしれませんね。
壊れたホルス像と日本の玩具が似ているというのも面白かったです。
Posted by bali at April 16, 2008 13:28
>kakuさん、こんにちは。

エジプトの風景は、いままで見てきた日本やアジアの風景とは雰囲気がガラリと違うので、
どこを撮っても絵になる気がして、写真の撮り甲斐がありました♪
エジプト人の顔立ちもエキゾチックで素敵!
こそっと撮らせて頂きました(*^^)v
Posted by bali at April 16, 2008 13:31