福岡県筑後市「熊野神社」の『鬼の修正会・追儺祭(ついなさい)』は500年の歴史がある祭りです。
修正会(しゅじょうえ)とは年の始めに去った年の反省をし、新たな年の決意をする年頭の法要のことで、
大晦日(旧暦)の宮中の行事の一つである鬼払いの儀式・追儺式が一体となり、
悪鬼が出てきたり火祭りになったりと、各地の寺社で行われている正月の行事です。
久留米市大善寺の「鬼夜」、国東半島の修正鬼会、佐賀県の竹崎観世音修正会鬼祭など、
いずれも迫力のある祭りばかりですね〜〜\(~o~)/


追儺祭 大松明

去年は夜の大松明点火に合わせて出かけたので、
今年は夕方に行われる小松明に間に合うように出かけました。
16時30分、境内には三本の大松明が準備され、見物客もまばら。


追儺祭 大松明2


熊野神社の社殿の中では、何か神事が行われている雰囲気。


熊野神社社殿


「宮世話人」というハッピを着た人達が忙しく立ち回り、何人かの子供が松明を手に待っています。
他に、アマのカメラマンさんが数人。


社殿前


午後5時の点火前には、親子連れがぞろぞろと集まってきます。
えっ、本当にこの地域にこげん子供がおるっちゃやろか。と思うくらいたくさん!!


子供達大集合


拝殿前に獅子が出でてカチャカチャと鳴らす。何か意味があるんだろうな。。。


獅子舞


御神火が移された松明を持って、神職の方が境内に進む。
石段から下はぞうりを脱いで足袋で歩いてた。


神職が松明を持ち出す


その松明から、並んだ子供達の小松明へと火が移されていく。緊張の一瞬!


小松明に火を移していく


結構激しく燃え上がる松明もあったりと、楽しそうな子供もいれば怖がる子もいて様々。


松明を楽しそうに持つ子


持ち方によっては手元まで炎が登ってくるので危険な場面もあった。


地面に叩きつけ


美しい炎・・・・大丈夫か、>私


きれいな炎


小さい子供は親がついて一緒に歩く。炎の恐ろしさを体験するいい機会かも。
松明は手作りなのか、長さも作り方も様々。


松明を持つ子達


私は煙とススを吸い込んでしまって、翌日はのどをやられてた。あぁぁ〜、orz


松明を持つ女の子


松明を持って神社を三周ほどするのだが、最後まで新たに子供がやってくるのには驚いた。
どこからそんなに子供がやってくるの。。。。


神社の周りを回る


      その間に、神職の方々がひっそりと退場。


神職のご退場


周り終えると松明を焚き火に放り込んで終了。子供達の出番はここまで!


松明の焚き火


大松明の祭りへと続く>>